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2015/03/30
平成27年3月30日 一般財団法人建材試験センター 性能評価本部
このたび、鋼製柱及びはりの防耐火構造の性能評価におきまして、鋼材の種類に関する運用が変更になります。
具体的には、これまでJIS規格の鋼材(鋼材強度:400N級及び490N級)のみ種類を限定していましたが、新たに高温時の性能が確認された指定建築材料(建築基準法第37条)の大臣認定の鋼材(BCP、BCR等)を仕様に含めることが出来るようになります。
鋼材の高温時の性能の確認方法等については、現在(一社)日本鋼構造協会にてとりまとめを行っているので、詳細は下記のお問い合わせ先までご連絡下さい。
(一社)日本鋼構造協会
事務局:渡辺徳明(わたなべのりあき)宛
TEL:03-5919-1535
FAX:03-5919-1536
MAIL:kouzai-kouon@jssc.or.jp
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