本文へスキップします。
English
2016/11/07
コンクリート供試体の平面度及び直角度はJIS A 1132(コンクリートの強度試験用供試体の作り方)にその許容差が規定されているものの、今まで測定方法については標準化されておりませんでした。平成28年度よりJIS A 1108(コンクリートの圧縮強度試験方法)の供試体(顧客から持ち込まれる供試体を含む)について、独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)認定センターが審査を行い試験事業者を登録するJNLA制度で登録された試験事業者は、供試体の平面度及び直角度の許容差の管理が義務付けられることとなったため、当センターでは、建材試験センター規格「JSTM C 2105 コンクリートの圧縮強度試験用供試体の平面度及び直角度測定方法」を作成しました。本講習会では、関連規格の動向、具体的な規格の内容、測定事例を詳しく解説するとともに、当センターで行っている研磨機の校正業務について広くご紹介をさせていただくものです。多くの方々のご参加を心よりお待ち申し上げております。
一般財団法人建材試験センター日本橋オフィス6階 A・B会議室
参加費は、開催日の前日までにお振込ください。
なお、振込手数料は参加者でご負担願います。
JSTM C 2105の制定趣旨と関連規格の動向について
規格解説
JSTM C 2105 コンクリート圧縮強度試験用供試体の平面度及び直角度測定方法の概要について
北村保之 (建材試験センター工事材料試験所 浦和試験室)
こちらからフォームへお進みください。
E-mailアドレス event-sec@@@jtccm.or.jp または FAX 048-920-3821 に、
件名を「JSTM講習会」としていただき、 以下の情報を記載の上、お申し込みください。
(迷惑メール防止のため、@を3つ続けて記載しています。お送りいただく際は、1つに変更〔2つ削除〕してください。)
開催案内の印刷用PDFは下記からダウンロードできます。
調査研究課
へのお問い合わせ
お電話でのお問い合わせ
048‐920‐3814
ファックスでのお問い合わせ
048‐920‐3821
一覧をみる