5.認証書・契約書の変更・再発行等手数料
①認証書又は契約書の変更・再発行 24,200円
②認証書の附属書の変更・再発行 14,300円
③英文認証書又は英文契約書の発行・変更・再発行* 30,800円
④英文認証書の附属書の発行、変更・再発行* 18,700円
⑤その他の証明書発行 24,200円
※変更・再発行が複数の場合は、別途見積り致します。
注)* 印は日本文認証書、契約書及び附属書が発行されている場合に限ります。
注)上記①と②を複数同時に申し込んだ場合は、38,500円を上限とします。
また、認証継続決定時に認証書、附属書、契約書を発行する場合は、再発行手数料は請求しません(英文の書類には適用しません)。
海外へ発送する場合は手数料2,200円を加算します。
6.申請取下げによる審査料等の払戻し又は請求
申請受理後、申請者の都合により申請取下げがあった場合、取下げ時期に応じて精算します。なお、製品試験料については、当該試験所の規定によります。
7.Web審査を行う場合
1.から6.までを適用するほか、以下のとおりとします。
(1)Web審査を行う場合は基本料金を88,000円とします。なお、同一企業で審査日が2日目以降に実施を行う場合は、55,000円/日を加算します。
(2)申請者の希望により審査員とのWeb接続の確認を行う場合は、審査料に単価(@88,000円/人日)×審査工数(人日)を追加します。
外国については、単価は(@176,000円/人日)とします。ただし、Web接続の確認の工数と審査の工数を合算して追加工数を算定します。
(3)Web審査を、センター以外の貸会議室等で実施する場合は、施設使用料の実費を請求します。
(4)サンプリングをWeb接続により実施する場合は、Web接続の確認の工数と審査の工数を合算して審査工数を算定します。
(5)Web審査を行う場合、日本国内であっても原則として1工場1規格を2日間で審査を行い、審査工数による審査料を加算します。
8.その他
(1)認証省令第15条に基づく一時停止又は取消しを行った場合、事務手数料として88,000円を2.~4.の審査費用に加算します。
(2)製品試験を建材試験センター以外の試験所にて実施するにあたり、試験所との契約により製品認証本部が製品試験の依頼書の作成又は費用の立替払いを行う場合は、試験依頼事務手数料2,200円/件を加算します。
(3)当センターが使用する様式とは異なる様式により請求書を発行する場合は、発行手数料2,200円(1通あたり)とします。
(4)審査工数は、半日単位にて算定します。半日は、4時間以内とします。
(5)次の場合は、1.から前項までの規定に係る料金を個別に算定します。
①審査場所が複数ある場合等、標準工数による審査が実施できない場合
②すでに認証を受けた内容を活用する場合等、審査を効率的に行うことができる場合
③審査実施中に取下げる場合
(6)認定申請に当たり、申請者が、当センター又は当センターが試験業務委託契約を結んでいる外部試験機関以外の外部試験機関で製品試験を行うことを希望する場合であって、当センターが当該外部試験機関との試験業務委託契約締結の適否判断のため試験所審査を実施する場合は、審査料88,000円のほか、契約審査員旅費規程に基づき算出した旅費を当該申請者に 請求します。
(7)外部試験機関が試験業務委託契約の新規締結(前項による場合を除く。)又は契約更新を希望する場合で、試験所審査を実施する場合は、審査料88,000円のほか、契約審査員旅費規程に基づき算出した旅費を当該外部試験機関に請求します。