本文へスキップします。

【全・smt用】ヘッダーリンク

【全・共通】ヘッダーリンク

カスタム検索

【全・smt用】カスタム検索

H1

ごあいさつ

コンテンツ

     理事長  福水健文 

 去る2020年は新型コロナウイルス感染症の拡大によって、誰もが直面したことのない事態となりました。
振り返りますと、我が国の危機感が強まったのは2月27日に発表された突然の「全国小中高一斉臨時休校」要請からではないでしょうか。4月7日には戦後初の「緊急事態宣言」が発令され、直後には休業要請が行われました。建設業界では一部の現場工事が中断され、当センターも一時期は大きく業務が減少しました。その後の依頼者の皆様・関係者の皆様のご支援のおかげで、2021年現在も事業を続けております。改めて御礼申し上げます。

新型コロナウイルスの拡大は、今までの常識を大きく覆し、人々の生活様式を急激に変えました。マスク着用・手指の消毒・三密回避等の「感染防止対策」を行って生活するのが日常となり、働き方においてもテレワーク、リモート会議、デジタル化等の「新しい働き方」が生まれました。これらの変化は感染防止対策だけにとどまらず、働き方改革や大都市一極集中等の近年の社会問題の解決策となる可能性があります。当センターでも「試験立ち会いのリモート化」や「認証審査のリモート化」等を行い、「アフターコロナ」になっても活用できるであろう知見が得られました。

現在も新型コロナウイルス感染症は収束の目途は立たず、特に首都圏は厳しい状況にあります。ワクチン接種開始という明るいニュースはあるものの、普及には時間がかかるものと思われ、暫くは「ウィズコロナ」のもと社会・経済活動と感染拡大防止の両立に取り組んでいかなければなりません。また、このコロナ禍の状況でも、集中豪雨・地震・火災などの痛ましい災害が発生しており、当センターの使命にも関わる「住生活・社会基盤整備」は必要不可欠です。

当センターは昨年度、効率化及び事業強化を目的とした「組織のユニット制への移行」や「事業所の移転」を行いました。本年度は中央試験所第二期整備計画として新防耐火試験棟の建設を開始します。ダーウィンの言葉に「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である。」という説がありますが、今後の持続可能な発展に向け、状況変化に合わせた体制整備を進めてまいります。

どうぞ本年度も、皆様方のご指導、ご支援のほどお願い申し上げます。





<経営姿勢>

(1) 法令・規制要求事項・倫理を遵守し、公平性と技術力によって信頼性を維持・向上します。

(2) 顧客及びその他の利害関係者のニーズ・期待の変化に柔軟に対応できる人づくり、仕組みづくりと経営基盤の安定化によって

     持続的発展を目指します。

(3) 標準化、試験・研究、調査・研究、審査・評価などの各事業の適切な運営とその連携によって総合力を発揮したサービス
  提供します。