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ごあいさつ

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     理事長  福水健文 

 令和2年の新年度を迎え、いよいよ本格的な令和時代の幕開けです。
 皆様のこれまでのご協力に心より感謝申し上げ、ご健勝をお祈り申し上げます。

 昨今の世界情勢に目を向けると、米中摩擦、香港の大規模デモ、米イラン関係の緊迫化に加えて、気候変動や海洋プラスチックなどの環境問題といった、地政学的リスクの高まりを感じる場面が目立ちました。さらに、ここ数か月で新型のコロナはわたしたちの生活に多大な影響を及ぼしています。人体への健康被害のみならず、世界経済への影響も深刻となっています。
 今年開催される予定であった東京オリンピック・パラリンピックは、新型コロナウイルス感染症の世界的流行により近代オリンピック史上初となる延期が決定しました。そのほかにも、大規模なリモート対応や大型施設の閉館、政府より要請された全国規模の臨時休校など、わたしたちの生活に多大な影響を及ぼしています。日々刻々と状況が変化するなか、私どもではリモートワークや時差出勤、オンライン会議利用の奨励などできる限りの感染対策を講じつつ、建材試験センターの社会に対する使命を果たしていくことを基本とし、事態が早急に終息することを念ずるばかりです。苦しい状況ですが、このような情勢のもとで、社会を取り巻く環境やそれに伴う個人の価値観は今後も一層、大きく変化していくことが予想されます。本格的なキャッシュレス時代の到来、次世代通信規格「5G」通信サービスの開始、リモートワークなど新たな働き方への模索など、多くの分野に新しい可能性が広がり、これまでとは全く違う産業や娯楽、働き方の姿がみえてくるかもしれません。令和は従来の価値観が大きく転換する時代になっていくのではないでしょうか。
 
 私ども建材試験センターにとっても、今年度は大きく転換する年となります。
 組織体制を変更し、4月より新たな体制でスタートいたします。ユニット制を取り入れ、総合試験ユニット、工事材料試験ユニット、認証ユニットの3ユニット6事業所体制となります。総合試験ユニットにおいては、試験事業と建築基準法などの法令に基づく性能評価事業のサービスを一体的に、より一層スピードアップして提供できる体制を実現してまいります。
 また、福岡試験室も移転整備が完了し、4 月より新たに工事材料試験ユニットとして、業務を拡充いたします。
 新体制のもと、変化する社会ニーズを的確にとらえ、技術および施設をより一層向上させてまいります。私ども建材試験センターの重要な価値観である「信頼」は新たな時代にむけ、さらに重要な価値となっていくことを確信しております。
 役職員一同、すべての業務をスピードアップさせることを目指して取り組んでまいりますので、どうぞ本年度も、皆様方のご指導、ご支援のほどお願い申し上げます。




<経営姿勢>

(1) 法令・規制要求事項・倫理を遵守し、公平性と技術力によって信頼性を維持・向上します。

(2) 顧客及びその他の利害関係者のニーズ・期待の変化に柔軟に対応できる人づくり、仕組みづくりと経営基盤の安定化によって

     持続的発展を目指します。

(3) 標準化、試験・研究、調査・研究、審査・評価などの各事業の適切な運営とその連携によって総合力を発揮したサービス
  提供します。