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鋼橋や床版、外壁などは、風荷重などの周期的に変化する繰返し荷重を受けています。これらの部材は、静的な破壊荷重より遥かに小さい応力で破壊に至る場合があり、疲労耐久性に配慮した部材や継手を選定する必要があります。このように繰返し荷重を想定した鉄筋継手の引張疲労、各種パネル類の曲げ疲労試験を行っています。
中央試験所・構造グループ
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・鉄筋定着・継手指針((一社)土木学会)
・2007年版建築物の構造関係技術基準解説書3.7.3鉄筋の継手及び定着((一財)建築センター)
・JIS A1414-4(建築用パネルの性能試験方法)第4部5.3繰返し曲げ試験
・消防防災用設備等性能評定試験((一財)日本消防設備安全センター)